立て札について
立て札の役割は、お贈り先のお客様へ御祝の印としてとても大切な存在です。また、お贈り主のアピールにもなります。
■「木札」と「紙札」の使い分け方法
立て札には大きく分けて木製の「木札」と紙製の「紙札」の2種類があります。
『紙札』
木札に比べてカジュアルな印象。
親しい相手に向けたお祝いには、こちらを使うのが一般的です。
当店では、紙札を無料にてお付けいただけます。
『木札』
ビジネスやフォーマルなお祝いの贈り物に使用されます。
取引先などへの胡蝶蘭にはこちらを使うのが一般的です。
当店では、別途料金をいただいた上で、大型木札(45cm×15cm)をご用意しております。
※料金未定
紙札・木札のレイアウトについて
☆紙札・木札の縦と横
紙札・木札は、縦型と横型があり、用途に応じて使い分けるのが一般的です。
大きく分けると、フォーマルなシーンでは縦型が、プライベートなシーンでは横型がよく利用されます。
■ 会社のビジネスシーン(上場祝い・本社竣工・上場祝い・社長就任祝い)や供花・・・主として縦型が利用されます。
□ 会社の中で個人を特定して贈る場合(昇進祝い・栄転祝い)や個人事業主・中小企業への贈り物(開店祝い・開業祝いなど)
・・・縦型も横型も利用されます。
■ 個人的な贈り物(誕生日祝い・長寿祝い等)・・・主として横型が利用されます。
☆木札のマナー
■ 決して、字を間違えないでください・・特に、贈り先を記載する場合、社名・肩書・お名前を再確認してください。
□ 贈り先の社名・お名前は、どこに贈っているかが明らかなので、記載しないことの方が多いです。
ただし、会社の中で社長以外の方を特定して贈る場合は、贈り先の方の社名・肩書・お名前を記載することもあります。
また、お店の周年祝いや誕生日祝いなどは、贈り先のお名前を記載することが多いです。
木札のレイアウト
■ 一般的な木札の記載順序は、次のようになります。
(縦型の場合)
右(上) 贈り先の記載(記載する場合)
中上 お祝いの文言
左(下) 贈り主の記載
(横型の場合)
左上 お祝いの文言
左中 贈り先の記載(記載する場合)
右下 贈り主の記載
レイアウト例
【縦】
【横】
メッセージカードについて
全商品、無料でお付けさせていただきます。
●木札の代わりとして
●ちょっとしたお手紙として
などなど、お客様のご自由にご利用いただけます。
文字数の制限はございませんが、はがきサイズのメッセージカードでございますので
長めの文章ですと、文字サイズが小さくなりますことご了承ください。
メッセージカードご利用の際は、 メッセージカード記載欄にメッセージをご記入くださいませ。
※メッセージカードの柄の選択については、原則ショップ判断とさせていただきます。